2011年8月29日月曜日

美麗なグラフィックスと,フリーターゲッティングシステムとで,高い注目を集めている3D MMORPG,「TERA The Exiled Realm of Arborea」(以 下,TERA)。2011年8月18日の正式サービス開始以降,がっつりプレイ中という人も多いことだろう。ただ,GPUに「GeForce 8800 GT」,CPUに「Core 2 Duo E6750/2.66GHz」以上をそれぞれ要求するという,3Dオンラインゲームとしてはかなり高めの仕様だけに,いざプレイを始めてみると,手元の PCでは性能的につらかったというケースもけっこうあるように推測される。



その場合,まずデスクトップPCの買い換えを軸に,PCのアップグレードを検討することになるはずだが,「性能的に問題がないのであれば,ノートPCのほうがいい」と いう人も,最近では少なくないのではなかろうか。デスクトップPCの場合,どうしてもプレイする場所が固定されるが,ノートPCなら,自室だけでなく, アカウント リ ビングや寝室でもプレイできるからだ。とくにMMORPGの場合,ギルドメンバーとの約束などで定期的にログインする必要があるだけに,「ネットワーク環 境さえあればどこからでもログインできる」というのは,意外と重要なポイントだったりする。

では実際のところ,今日(こんにち)のゲーム用ノートPC,とくに,TERAの推奨認定を受けるようなPCだと,どの程度快適にプレイできるのだろうか。今回は,サードウェーブがPCショップ「ドスパラ」で販売しているTERA推奨ノートPC「Prime Note Galleria TERA推奨モデル QF560」(以下,Galleria QF560)を使って,tera RMT アカウントゲーマーが一番知りたいところをチェックしてみたい。

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